2010年10月25日
県へ要望書を提出しました。
県政への要望書
長引く不況、地域経済の低迷や雇用環境の悪化の中で、県民の暮らしはますます厳しくなっています。多くの国民が望んだ政権交代でありましたが、新政権は国民の期待に応えられず、政治は矛盾と混迷の最中にあります。
この間、地方交付税の削減や国から地方への負担転嫁がなされる中で、県財政も大変厳しい状況が続き、県民の暮らしや福祉の予算が切り縮められてきました。
このような情勢の下で、県民の暮らしを守り、地域を活性化していくためには、大企業へのサービスや大型開発をはじめとする無駄遣いに徹底したメスを入れ、「住民の福祉の増進をはかる」という地方自治体の本来の役割をしっかりと果たしていくことがますます重要になっています。
以下、県下各地から寄せられました下記の要望項目について、ぜひとも積極的に応えていただきますようお願い致します。
要望内容はこちら(PDF)
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