2017/1/1
まつざき真琴県議のしんねんのごあいさつです。
新年明けましておめでとうございます。どんなお正月をお迎えだったでしょうか。
今年の4月からは、いよいよ三反園知事が編成する当初予算がスタートします。県民の暮らしや福祉が最優先にされる県政の実現めざして頑張ります。どうぞ、ご意見やご要望をお寄せください。
4月15日(水)
ごあいさつ
今回の県議会議員選挙におきまして、多くのみなさんのご支援をいただき、4期目の議席をいただくことができました。
私は、@安倍政権の「戦争する国づくり」を許さないA川内原発再稼働ストップB大型開発のムダづかいをやめて、県民の暮らしと福祉を守れ、と訴えてきました。多くの方たちから「がんばって」「頼んだよ」と激励をいただきました。
アベノミクスは、大企業中心の政治で、大企業には空前の大儲けと、大盤振る舞いの減税をもたらし、国民には自己責任を押し付け、格差と貧困を拡大するもので、安倍政権の政治は許せません。
そして、その国の政治言いなりに、川内原発の再稼働を認め、医療・介護の大改悪を具体化していく伊藤県政も許せません。
私は、これからも多くの県民の代弁者として、地域や現場の声を県政に届けて、県民の暮らし・福祉最優先の県政実現めざし、全力を尽くしてがんばります。
2015年1月5日(月)
新年あけましておめでとうございます。今年は、大変寒さの厳しいお正月となりましたが、みなさんはどのような思いで、新年を迎えられましたでしょうか。
昨年末の解散・総選挙で、日本共産党は、8議席から21議席への大きく躍進を果たすことができました。これは、消費税大増税、川内原発の再稼働、「戦争する国づくり」などの安倍政権の暴走政治に、ストップをかけて欲しいという願いが、”自共対決”でがんばる日本共産党に託されたものだと思います。
今年の4月にはいっせい地方選挙が実施され、県議会議員選挙が行われます。国いいなりに川内原発の再稼働を容認する県知事と県議会。私は、桜島トンネル計画やスーパーアリーナ構想など税金のムダ遣いを厳しくチェックし、子どもの医療費の窓口無料化や住宅リフォーム助成制度など、県民のいのちと暮らしを守る政治の実現のために全力をつくします。
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
●新年にあたって(2014年)
新年明けましておめでとうございます。今年は、暖かく穏やかなお正月でしたが、みなさんは、どのような思いで新年を迎えられましたでしょうか。
今年は、消費税大増税、原発の推進、TPPの推進、沖縄新基地建設のゴリ押し、憲法改定に向けた動きなどの安倍政権の暴走と、国民のたたかいが激突する年になります。
県政においては、川内原発の再稼働をめぐって重大な局面を迎えることになります。さらに、知事のスーパーアリーナ構想や桜島トンネルなどの税金のムダ遣いを許さず、県民の暮らしや福祉を守るたたかいが求められます。
私は、今年も、みなさんの思いをしっかり受け止め、みなさんの願い実現のために奮闘する決意です。 どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
●新年にあたって(2012年)
2012年、新しい年がスタートしました。
昨年は、3月11日の大震災・大津波と原発事故の被害の大きさに胸を痛めながら、政治の責任をどう果たしていくのか、地方議員として、そして、一人の人間として、どう生きていくのか、深く考えさせられました。その後の4月の改選で、3期目の議席をいただき、より一層、県民のみなさんの代弁者として、みなさんの声をまっすぐに、しっかりと県政に届けていこうと決意し、奮闘してきました。
新しい年を迎え、国の政治においては、震災復興と「原発ゼロ」をめざすたたかいが引き続き大事になってきますが、消費税の大増税、年金改悪、沖縄の米軍新基地建設の問題、TPP問題など、日本の進路を左右する国政の熱い問題で、いよいよその是非が国民的に問われる年になります。
今年も、県民の暮らしや福祉最優先の県政実現めざし、全力で頑張ります。みなさんのご意見やご要望をお聞かせください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
○4月13日
多くのみなさんに支えていただき、何とか、日本共産党の1議席を死守することができました。
東日本大震災や福島第一原発の事故など、戦後最大の国難に、私は何ができるのだろうかと悩みましたが、日本共産党の県議として、住民のみなさんの命と暮らしを守るためにがんばることが必要だと考え、被災者支援に天文館やスーパーの前で救援募金活動に取り組みながら、川内原発3号機増設の中止を訴えながら、この選挙をたたかいました。
皆さんの力でいただいたこの1議席の値打ちをさらに輝かせ、川内原発3号機増設中止や人工島などのムダ遣いをやめさせ、国保税の引き下げや子ども医療費助成の拡充、住宅リフォーム補助制度の実現など、みなさんの願いにこたえる議会活動にがんばる決意です。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
○新年にあたって
新年あけましておめでとうございます。
2011年、新しい年をみなさん、どういうお気持ちでお迎えでしょうか。
今年こそ、希望にあふれた明るい年であってほしいと、願っておられることでしょう。
今年は、いっせい地方選挙の年。
引き続き、税金のムダ使いを厳しくチェックし、県民の暮らしや福祉が最優先に大事にされる県政の実現のために頑張ってまいります。
|