ごあいさつ
 このたび、多くの皆様方のご支援をいただき「まつざき真琴」前県議からバトンを受け継がせていただきました「たいら行雄」です。何よりも、県議会になくてはならない共産党の1議席を守らせていただいたことに心から感謝申し上げる次第です。ありがとうございました。
 さて、この間、地元マスコミの皆さんによって「三反園知事との対決」がドラマチックに演出され、多くの皆様から期待と激励が寄せられています。私自身と致しましては、今の現実を率直に受け止め、常に冷静さを失うことなく対処していきたいと考えています。そして、自分自身の心の中に秘めた思いは、議場の場において明らかにして行く決意です。残念ながら、現在の議会運営では、共産党県議団の一般質問は年2回と制限されておりますので、最初の質問の機会は9月議会となるようです。なお、日程が決まりましたら事前にお知らせ致しますので、傍聴にお越しくださいますようよろしくお願い致します。
 これからの4年間、先輩方のような立派な県議として成長できるよう精一杯頑張って参る所存ですので、引き続きお支えくださいますよう心よりお願い申し上げまして、県議就任のごあいさつとさせていただきます。
 プロフィール
〇1959年、鹿児島市生まれ
〇県立錦江湾高校、琉球大学保健学部卒業
〇臨床検査技師として鹿児島生協病院などに勤務
〇県労働組合総連合議長・事務局長、全労連九州ブロック議長、県医療労働組合連合会副執行委員長、鹿児島医療生協労働組合執行委員長・書記長歴任
〇市立錦江台小学校PTA会長、市立和田中学校PTA会長、谷山市民会館運営審議会委員歴任
〇ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会運営委員。とめよう原発かごしまの会代表歴任
〇現在、党県委員、党県民運動相談室長
〇趣味は読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、バンド(ギター)
〇家族は妻、一女